初心者のTOEIC受験はスクールも活用するべき:私のTOEIC受験②

私がTOEICの試験を受けたのは、今から2年ほど前のことです。

当時の私は仕事でのキャリアアップに行き詰っており、何か現状を打破するスキルが欲しいと考えていました。そんな矢先に学生自体の友人が英語で成功を収めたことを知り、私もチェンジしてみようと思ったのです。

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TOEIC準備について

まずTOEIC専門の参考書を買って独学で勉強を始めました。しかし、中学校レベルの単語や文法でも躓いてしまい、正直話にならなかったのを覚えています。いつの間にここまで英語に弱くなったのかと自分に失望したものです。

それからも毎日コツコツと独学を続けましたが、全く先が見えませんでした。

何せ学校の定期テストのような「決められた範囲」もありませんので、言ってしまえば英語の全ての能力を試されています。結局、ほとんど英語に対する理解が進むこともないまま、気が付くと2ヶ月ほどを費やしていました。

 

予備校(スクール)で感じる成長

色々と悩んでいたのですが、結局、TOEICの予備校に通うことに決めました。はじめは出来る限り出費は抑え、高得点を取りたいと目論んでいましたが、やはり自力で勉強の指針を決めるには壁があると感じたからです。

独学ならお金は掛かりません。けれども何倍もの時間が掛かると感じました。いまから考えると、私のような英語初心者には、はじめから予備校の力を借りる方が賢明だったに違いありません。

予備校で勉強を始めた途端、それまでとは比較にならないほどの成長を感じられるようになりました。

最初にハッとさせられたのが明確な目標設定の大切さです。

独学時代の私は身の丈に合わない点数を狙おうとしていました。「何となく600点くらい取れたらいいかな」と、ザックリと目標を決めていたのです。ところが冷静になってTOEICで600点の実力を考えてみると英検2級以上に相当する点数なのでした。

ずっと英語から離れていた私がそこまで急速に上達出来るのだろうか?

それを真剣に考えてはじめて、いまの自分にあっている「正しい目標設定」が出来るようになりました。

また、予備校に通うようになってから自身の苦手分野も初めて見えてきました。私はリスニングセッションが特に苦手で、応答問題で多くの点数を失っていたのです。応答問題はリスニングセッションで最も設問数が多い形式なので、このパートに集中して取り組むことで一気に自信を付けられたと思います。

TOEIC学習が少しだけ進んでからTOEICの公開テストを受験しました。

これは模擬試験のようなもので、かなり本格的に本番を想定出来ます。現状の自分と目標との距離感も掴めましたし、公開テストのおかげで次の勉強の仕方を決められたりもしました。これは本気でオススメですので、皆さんにも受けておいてほしいです。

 

目標に足りなかったTOEIC受験

こうして私はTOEICの試験当日を迎えました。受験を思い立ってから実際に受けるまで、その期間は約半年間ほどです。

最初の独学期間を省略出来ていれば、もっと早めに臨めたかもしれません。金銭的に余裕のある人は、やはり初期の段階から予備校に行く方がいいでしょう。

結論から述べると初めてのTOEICの結果は425点でした。

これは初めての受験からすれば十分な点数だそうですが、仕事で武器に出来るほどの点数ではありません。ここから更に点数を伸ばすことが目標なので、これからも何度かに分けて試験を受けるべきだと感じました。

 

これから受験する人へ

これまでの私の経験から、これから受験をする人は、予備校をうまく活用しながら数回にわたるTOEIC受験をおすすめします。

自身の体験を振り返ったときの最大の後悔は、自分の力量に合わない独学を冗長にやってしまったことでした。英語から長く離れている人ほど、適切なノウハウを持っている第三者の指導を受けた方が効率よくTOEIC対策を行うことができます。

 

編集後記

今回は英語に長く離れていな方のTOEIC体験談をお届けしました。

この記事における最大のポイントは「英語初心者こそスクールを活用すべき」という点かもしれません。自身の中学時代を思い出してもらえればわかると思いますが、英語をゼロから学ぶのは非常に大変なことなのです。

くわえてTOEICには出題範囲の設定もありません。ですのでTOEICの対策をするのなら、最短距離を走り切るために専門家のカリキュラムを活用するべきなのです。

また、最近ではスマホアプリでTOEICの対策ができるようになりました。私は総合的なTOEIC対策だけでなく、スキマ時間を活用して学習を進めることができる「スタディサプリ ENGLISH」をオススメしています。

また当サイトでは他にもTOEICの話題を扱っていますので「TOEIC」のカテゴリーもチェックしてみると有益な情報が得られるのではないかと思います。

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