海外留学をするときは”確固たる意思”と”小さな目標”をスーツケースに。

留学・ワーホリ

海外へ留学やワーキングホリデーへ行くことは、単なる思いつきでは行かないほうが良いです。

何が言いたいのかというと、なんの信念もなく海外に留学するような人は、周りに流されて気がついたら何も学ばないて帰国日になった、ということが多発しますよということです。

これは筆者である私がカナダ、フィリピン、ニュージーランドと留学を重ねてきて、周りの留学生や多くの人々をみてきて気がついたことでもありますので、これから留学を考える人にはぜひとも留意してもらいたいと思っています。

そこで今日は、「留学をするときに気をつけたいポイント」を紹介していきます。また、そんなことにならないために、どんな気持ちで留学を待つべきか」についても考えていきたいと思います。

 


フィリピン留学の実態

これまで私は、フィリピン、カナダ、ニュージーランドといろいろな国で留学をしてみたり、生活や仕事をしてきました。同

様に多くの日本人にも出会ってきました。それなのに多くの日本人が持っていなかったのは、確固たる意思と小さな目標、そして信念だったと感じています。

今の時代では、多くの人が「就活に有利そうだから」「友達が留学しているから・・・」といった理由で、なんとなく留学していた人が多い気がしています。特にその傾向が顕著だったのは、フィリピンへの留学でした。

【参考にしたい留学記事】

フィリピン留学で失敗する留学生が続出している件【出会いに感謝!】

僕はフィリピンで留学したのは、セブ島にあるサンカルロスという名門私立大学の授業に参加しただけなのでフィリピンの語学留学に関してはあまり知りません。

坂内さんはとても詳しいですね。参考になります。

 

フィリピンは日本人が多く、人気の留学先として知られています。

のんびりした気質と暑いまでの気温。そして美味しいフルーツに安い物価。日本人にとってはパラダイスのような場所です。そんなフィリピンで留学をしてしまうと、どうしても気が緩んでしまって勉強に身が入らなかったりするかもしれません。

羽目を外してナイトクラブへ繰り出したり、安いからといってお酒をたくさん飲むようになるのです。

僕は多くの日本人にフィリピンで出会ってきましたが、その多くが上記のような状況に陥っていると感じました。特に大学生の夏休みといった短期間の場合は、その傾向がかなり顕著だったように考えています。

 

フィリピン以外の留学先ではどうだったか?

フィリピンと比べて、カナダに留学していた人々は、全く違った意思を持っていたように感じました。

私がカナダへ留学した時は、日本人だけでなく台湾人や韓国人、ブラジル、スペイン、エジプトなど世界各国の人種や年齢がバラバラな中で勉強していました。安価なフィリピンへの留学とくらべて、カナダへの留学はお金のかかる留学先ですから、日本人はもちろんのこと、海外の人もモチベーションが高かったことを覚えています。

 

彼らは仕事のため、移住するため、大学留学するためなど、人生をポジティブにするために積極的な留学を試みていました。

例えば私と同じホームステイ先だった韓国人留学生は、「TOEICで良い点数を取らなければ良い仕事に就けないから」とって、朝から晩まで勉強していました。

また台湾人の留学生は、「英語が話せれば給料が上がるから」といった、自己実現や将来のことを考えて留学生に行っている人が多かったです

そして実際に、信じられないほど勉強をしていました。

頑張る理由は人それぞれではありますが、「なんとなく留学した」という人々と比べて、違う何かを背負って勉強に取り組んでいることは明らかでした。留学中の遊びでも、留学先での勉強にも真剣だったのです。

 

そんな私が問いたいのは「あなたはそれほどの”やる気”を持っているか?」という部分です。

自分は何か成し遂げたいことがあって留学をするのか、お金を払って遊びに行くのか?留学に対して明確な定義付けをもう一度行ってみることをオススメします。

僕が伝えたいのは、語学学校や大学に留学するにあたって、確固たる目標と意志を持っていけ、ということであって、決して安易な気持ちで留学するなということなのでありません。

それに加えて何かしら、「目標設定」を心がけるといいでしょう。

 


留学に目標を設定することの大切さ

留学へ行くのなら、何かしらの目標を取り付けて、自分の中で納得して勉強できるようにしておきましょう。

この際の目標はなんでもいいと考えていますが、ただ漠然とした「英語が喋れるようになりたい」というような目標よりは、もうちょっと具体的な目標を持つことをオススメします。

もっと明確で、簡単に達成できる目標を立てるべきなのです。

 

小さな成功体験の積み重ねが人を成功に導くように、留学という人生の一大イベントにも小さな目標を設定し、小さな達成感を持続し続ける毎日を送るほうが、留学も成功する可能性が高くなるでしょう。

目標はなんでもいいです。ただし、明確に決められるものが良いかもしれません。例としていくつか挙げてみます。

  • 外国人の友達を30人作る
  • 留学先で5箇所の観光名所を回ってみる
  • ホームステイをする
  • ホストファミリーと仲良くなる
  • 外国人の友達とカフェ巡りをする
  • TOFLEやIELTSの点数を上げる

これらの目標は小さい目標ですが、コツコツと達成することで、自信を成長させることができるのではと考えています。

 

観光名所を回ってみれば、その国のことが良くわかりますし、外国人の友だちが多くなれば留学生活も充実します。

また、外国人の友だちとカフェを巡ることで、スピーキングだって上達します。

私がカナダへ留学していた時は、韓国人の友達とカフェで何時間もお喋りしていました。その小さな経験がスピーキングを上達させ、さらにはニュージーランドへの大学留学の原動力ともなったのです。

こうした実例から私は、「小さな目標を毎日少しづつ達成していける留学」にすべきだと考えています。

 

まとめ

簡単に海外留学できる時代になりました。つまりそれは、留学に参加する学生のレベルが相対的に下がるのと同義になります。誰で留学して、海外で学べるような時代ということです。

昔は留学できる人数は限られていて、そこら辺の人が留学できるなんてことはありませんでした。

エリート中のエリートのごく僅かな「選ばれし者」のみが、海を渡って勉強することを許されていました。

 

それに比べて今はどうでしょうか?

少しでも有意義な留学にするためにも目標を持って留学するようにしてみてください。そうしなければ、ただの遊びにお金を払うのと同じになってしまうかもしれません。

留学はとても刺激のある体験・経験となることでしょう。

だからこそ、人生の新しい一歩を踏み出そうとしているあなたには、「意思」と「目標」はスーツケースにつめて出発してもらいたいのです。

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HIRO
海外が好きすぎてカナダ、フィリピン、ニュージーランドの3カ国へ留学した1991年生まれの男子。「ボヘミアン英語術」では、英語の勉強方法や各試験勉強の方法をシェアします。