ネイティブの英会話を学べる「英会話の9割は中学英語で通用する」は効果抜群な1冊!

英語が話せたらかっこいいけど、それってなかなか難しいよね。単語も文法も覚えなくちゃいけないじゃん。

・・・なんて考えて、尻込みしているあなた。せっかくのやる気がもったいないです。英会話に興味あるけれど、なかなか始められない。

そんな人にオススメするのが、英語参考書の大御所であるデイビットセイン氏の「英会話の9割は中学英語で通用する」という参考書です。この本は「中学英語で伝わる」をコンセプトに、単語に単語を組み合わせて表現を豊かにするワザを特集しています。

いまさら難しい単語なんて覚えられないし・・・なんて諦めているあなたにもオススメです。comeやgoなど「聞き覚えのある単語」で、ネイティブっぽい表現を伝授してくれます。

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本書について

まずは簡単に本書の基本情報について確認をしていきましょう。

 

著者:デイビット・セイン

カリフォルニア州アズサパシフィック大学社会学修士号。証券会社勤務の後、来日。翻訳家・通訳・英会話教師(日米会話学院、バベル翻訳外語学院)として活動。

多数の英会話関連の書籍を著している。1999年には、英語を中心テーマとした出版物等の企画・編集・制作を業とする有限会社エートゥーゼットを設立し、同社の運営するエートゥーゼット英語学校(東京:根津、春日)の校長として英語教育に携わる。

wikiより参照

 

レビュー

アメリカ在住ですが、たしかにアメリカ人がよく使う表現ばかりです。

日本人が書いたフレーズ集、間違ってはいないが、自然なネイティブ英語でないと感じるときがあります。この本はアメリカ人、セイン氏が書いただけに、かなり自然な英語になっています。

大人向けに英語を教えています。すでに知っている英語ではどうにもならないと、半ばあきらめているような人たちが生き生きと自信をつけていくための補足教材として最適です。

この本一冊やっただけでは、話せるようになりません。でも、文法や会話のレッスンを受けている人が、この本を一日一コマでも、一週間一コマでもいいので続けていくと必ず力になります。

ちょっとしたフレーズでの質問や、やり取りの参考にはなりました。
ただやはり中学生のレベルでの構成ですので、いざ日常会話の中で使おうとするとこれとは別に
単語力を付けないと、この内容だけでは会話が成り立たないというのが実感です。

などなど高評価なレビューが並んでいます。この1冊では英会話を「すべて学ぶこと」は難しいのですが、「英語に興味を持つ」ことはできると思います。まずは英語を楽しいと思えるようになるので、優秀な参考書といえるでしょう。

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本書の感想

まずはじめに言っておくと、物凄く実践的な内容でした。本書に出てくる表現が海外ドラマでも出てくるので即効性がありますね。

海外ドラマが難しく聞こえるのは、主語や目的語が複雑であったり動詞の前に副詞が入り込んで修飾しているからなのですが、その大元となる「型」はあるていど決まっています。その型を作るための知識を本書では手に入れることが可能です。

リスニングやスピーキングを鍛えたい人は「会話内容の知識を増やす」意味でも本書を読むべきです。

頭の片隅にでも入っていれば、断片的だったネイティブの会話も聞きやすくなります。

また、本書はサクサク読み進められるので、時間のあるときに読んでおいてたまに復習するのが良いかもしれません。実践的な著作で有名なデイビットセイン氏の持っているノウハウがしっかりと詰め込まれた1冊です。

 

実践的な英会話を学びたい人にオススメ

この本は留学を考えている人、ワーキングホリデーに行く人は絶対に読んでおくべきです。英会話に必要な表現を数多く学べる良書です。ちなみに紙の本よりもKindle版の購入をオススメします。

Kindle版の良いところは場所を選ばずに本を読めること。場所を選ばずに内容を復習できるのは心強いです。

またスマホやタブレットにデータとして保存されるので、荷物にならない点も素晴らしいのです。

こうした実用書は持ち歩いて時間のあるときに目を通すことで、内容を頭に入れることができます。

 

役立ちそうな表現をピックアップ

デイビットセイン氏の「英会話の9割は中学英語で通用する」から、いくつか役立ちそうなフレーズや、項目をピックアップしてみした。

日本人にはなかなか使えない表現や、知っておくと「お、英語できるね!」と思われるような表現を少しだけ紹介します。

I wonder what’s going on?
→どうなっているのかな?

I wouldn’t bet on it.
→ それは期待できないな。

Let me have a try.
→ 私にやらせて。

It sure is a mess.
→ 本当にめちゃくちゃね

本書は上記のような「実践的で使いやすい表現」が多く解説されています。

海外ドラマなどで「これ聞いたことあるかも」というフレーズがあったかもしれません。「It sure is a mess.」は筆者も聞き覚えがあります。本書のコンセプトが「中学英語で通用する」となっているので、簡単なのに「スマートな表現」が並んでいます。いつか英会話で使いたくなるフレーズばかりです!

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まとめ

以上、デイビットセイン氏のエッセンが凝縮された著書、「英会話の9割は中学英語で通用する」を紹介しました。本書の良い所はこんな感じ。

  • とにかく実用的である点
  • 気軽に実践できる点
  • 表現のバリュエーションが広がる点

先程も書いたのですが、これから留学やワーキングホリデーなど、海外に行って外国の人とコミュニケーションをとる機会のある人は、英会話の基礎力を鍛えられる本になります。もし将来的に留学などを検討しているのならば目を通しておいて損のない1冊となります。

目からウロコの会話表現が目白押しとなっており、より「会話的な知識」を手に入れることができる筆者おすすめの1冊です。

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