ディズニーで英語を学ぶのに適したオススメ5作品【元留学生が紹介】

みなさんがお気に入りのディズニー映画はなんですか?

アナと雪の女王、美女と野獣、アラジン、リトルマーメイド、リロ&スティッチ。思いつくだけでも、そのタイトルは数え切れませんよね。新しい映画が毎年のように発表されるディズニー、ほんとうに素晴らしいです。

私は、そんな夢と希望を与えてくれるディズニー映画と共に英語を勉強してきました。

そう、ディズニー映画は英語の勉強を始めるのにピッタリな教材です。どの年齢でも楽しめる内容なので、英語初学者でも聞き取りやすく調整されています。

つまり「初心者でも聞き取りやすい」く、ディズニー映画はリスニングの練習台としてはピッタリなんです!というわけで、数あるディズニー映画から私が英語学習にオススメする5作品を紹介したいと思います。

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 ディズニーが英語学習にオススメな理由

ディズニーから放映されるタイトルは、様々な年齢の人が知っていますね?ということは、すべての人が分かりやすく面白い作品が制作されているということです。

  • 赤ちゃんには「赤ちゃんでもわかるような音を」
  • 子供であれば「子供でも楽しい表現を」
  • 年配には「年配でも分かりやすい説明を」

分かりやすさを突き詰めると「外国人でも楽しめる内容、分かる英語」になっていくのです。

年齢、国籍を問わず様々な人が理解できるように作られるからこそ、非ネイティブでも楽しめますし、楽しみながら「リアルな英語」を知ることの出来る教材、ということです。

そして、ネイティブの子供達もディズニー映画から英語を学んでいます。

私の知り合いでホームステイを受け入れている家庭があるのですが、そこの小さい2歳くらいの男の子は、毎日「ファインディング・ニモ」を観ていました。つまり「英語を覚えるためにはディズニー映画が最適である」ということなんじゃないかと思います。

 

英語学習にオススメするディズニー映画トップ5

それではここから、ランキング形式で私がオススメするディズニー映画を紹介していきたいと思います。「映像から何を話しているか想像できること」という観点からまとめてみました。

映画を利用して英語を勉強することのメリットは、映像から「今なにを話しているか」がなんとなく分かること。

英語を覚えることは、音と場面を一緒にまとめていく「連想ゲーム」なのです。音だけではなく、目と耳、感情を使って覚えるほうが英語も残りやすいのでオススメしています。

 

第5位:Mulan(ムーラン)

あんまり観ている人は多くないのかもしれませんが、「ムーラン」はとても面白いのでオススメしています。

ストーリーとしては、感動あり、笑いあり、アクションあり、なんでも有りの「ムーラン」ですが、この映画はディズニー映画の中でも一押しです。あらすじを少し説明します。

昔々のある日、中原侵略を目論む北方騎馬民族、フン族が侵攻してきたため、国中に各家男子一人の徴兵令が下った。これによりファ(花)家も男子一人を軍に入隊させなければならないが、ファ家の男性は高齢で病を患っている父のファ・ズーしかいなかった。

父想いの一人娘ムーランは足の悪い父に代わり男装して従軍する。

訓練で失敗も多く、仲間達の意地悪もあったが、努力によって力をつけ、周囲の仲間達もムーランに一目置くようになる。行軍を続ける中、ムーランは司令官シャン隊長に淡い憧れを抱くようになる

なんとなく殺伐とした感じのするストーリーですが「負けない心」という挑戦がテーマとなっています。英語も会話形式が多く、専門的な説明とかが出てこないので英語学習としても取り組みやすいタイトルです。

ストーリーと声優、そして音楽すべてが最高にマッチしたアニメーションですね。

ちなみにムーラン役の声優は、ミン・ナというマカオ生まれでアメリカ国籍を持つ女優が担当しています。最近では「Agents of S.H.I.E.L.D.」というMARVELシリーズのドラマに出演している女優です。

個人的には、劇中歌である「Reflection」が最高に感動するので、是非とも聞いてもらいたいと思います。

 

第4位:Little Mermaid(リトル・マーメイド)

いわずとしれた超大作の「リトル・マーメイド」を第4位として選びました。

アリエルの人気は今でも衰えず、大人から子供まで、幅広く年代を超えて愛されているキャラクターなのではないでしょうか?またこの映画は、英語の面からみても分かりやすい単語が多く、ストーリーも楽しめるのでオススメです。

16歳の人魚姫・アリエルは地上の世界に憧れており、秘密の場所に隠してある沈没船から集めた宝物達を眺めながら思いを馳せていた。

ある日、海上を航海していた船に好奇心を抑えられず覗き込んで、同乗していた王子・エリックに一目惚れしてしまう。

しかし船はアリエルの目前で嵐に襲われて沈没し、船に取り残された飼い犬のマックスを助けに向かったエリックが海に投げ出されてしまった。

エリックを抱えて必死に泳いだアリエルは、やっと辿り着いた浜辺で歌を口ずさみながら介抱しているうち、他人のやって来る気配に気付いてすぐに姿を隠してしまう。

朦朧としながらもアリエルの美しい歌声や顔を記憶したエリックもまた、アリエルに惹かれたのであった。

主には恋愛ものです。アリエルの心情の変化を中心にストーリーが展開されていきます。

この映画の見どころはその映像技術です。あのアリエルの表情や感情の動きを表現していることが、単純にすごいな、と思っています。

耳に残る楽曲として名高い「Under the Sea」を生み出し、アリエルの人間界への切ない思いを歌い上げた「Part of Your World」など、名曲を残しているディズニー映画です。

 

第3位:BIG HERO 6

日本だと「ベイマックス」という名で親しまれている、あの白くてデカくて、癒やし系のロボットの映画を第三位として選ばせてもらいました。

英語版(オリジナル版)では、話の中に出てくる6人の仲間がHeroを演じるという意味から「Big Hero 6」という題名が付けられていますね。

日本では「ベイマックス」という名で知られていますが、この理由はいまいち分かりません。ベイマックスはあくまでもキャラクターの名前ですから忘れないようにしてください。あらすじはコチラです。

未来のサンフランソウキョウに住む14歳の少年、ヒロ・ハマダは天才的な科学の才能を持つが、その才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。

そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。

タダシの友人である「科学オタク」たちの手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船の様な見た目のケアロボット「ベイマックス」を目にし刺激を受けたヒロは、科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。架空都市、「サンフランソウキョウ」という都市に住む14歳の天才少年ヒロの物語。感動の最後に号泣必至でしたね。かなり感動できます。英語版でももちろん感動しました。

英語力としては中級くらいの能力が必要だと感じますが、初心者でも「あっ!ここわかる!」という部分が多く出てくる印象がありました。

ポイントなのが「全部聞きとろうとするのではなく、聞き取れる箇所を増やしていく」  ことです

とにかく何回も映画をみて、音声で英語を感じられるようになると良いと思います。

 

第2位:Frozen

泣く子もだまる、超大人気映画といえば「アナと雪の女王」です。

英語での現代は「Frozen」という事で「凍った」という「Freeze」の過去完了形が用いられています。エルサが暴走して街を氷で覆い尽くしてしまうというところから題名がきていると考えられます。

ものを凍らせたり雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女・エルサは8歳のある夜、妹のアナと魔法で遊んでいるときにはしゃぎすぎたアナを助けようとして自分の力を制御できず誤って魔法をアナの頭に当ててしまい、意識不明の状態にさせてしまう。

2人の両親である王と妃がトロールたちに救いを乞いアナは回復するが、引き換えにエルサの魔法に関する記憶を失う。

日本では、なぜかエルサが大人気なようですが、個人的にはアナの方が好きです。

私がアナを好きな理由は単純で、アメリカドラマ「ヴェロニカ・マーズ 」シリーズの主役だったクリスティン・ベルが声優を担当しているからです。クリスティン・ベルのもつユーモアな人柄が、キャラクターに馴染んでいますね。

アナが持つ、ユーモアたっぷりの話し言葉とその表現方法は、「面白い英語」の代名詞です。「アナと雪の女王」では、そんなアナのユーモアたっぷりなセリフに注目してみてください。

音楽の壮大さやセリフの秀逸さ、そしてアナとエルサの姉妹愛など、見どころいっぱいの素敵な映画だと思います。

ちなみに私は、TOEC直前の受験会場で「アナ雪」をiPhoneで観て耳慣らしをしていたら、その日のリスニングで440点くらいとることができました

 

第1位:Tangled

筆者が勝手に選ぶ「英語学習にオススメなディズニー映画」の第1位は「塔の上のラプンツェル」を選ばせていただいました。この映画はディズニー史上もっとも好きな映画として堂々ぶっちぎりの1位です。

アメリカでのタイトルはシンプルに「Tangled」となっています。

ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。

ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。それでも彼女は、自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていった。

18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルは思い切って「今年こそあの灯りを見に行きたい」とゴーテルに伝えるが、いつものように「外は危ないから」と説き伏せられてしまう。

最強のシーンは何と言っても「I See the Light」だと持っています。

このシーンは、ディズニーの歴史の中でもぶっちぎりで名シーンだと思っています。ラプンツェルとユージーンの思いが交錯する想いに「素晴らしい、感動した!!」と叫びたいくらいです。

英語のレベル自体もけっこう控え目な感じであり、単語や文章に難しさをさほど感じません。

それでも、ラプンツェルとユージーンの掛け合いや、ユージーンのユーモアたっぷりなセリフなどが多く含まれていて、上級者でも「おー!この言い方は真似してみよう!」なんて勉強になるシーンが多いです。

特に好きなのはマックスとユージーンが崖の上で戦うシーンです。ユージーンがフライパンで応戦するユージーンのセリフがとっても印象に残っています。

映画の英語レベルとストーリー性、そして波乱万丈な面白さを考慮して「Tangled」を第1位としました。

 

ディズニー映画で英語を学ぶ方法

ネイティブの子どもたちの多くはディズニー映画など、子供向けの映画やアニメをみて育っています。

ですので、私としてはディズニー映画をきちんと活用してあげれば、十分に英語力を養うことは可能だと考えています。問題は「その方法」ですよね。ディズニー映画で英語力を身につけるには以下のポイントが大事です。

  1. 何度も何度も観ること
  2. 楽しむだけでなく、英語を分析する気持ちで観る
  3. 頭の中でセリフを追ってみる

英語をただ聴くだけでなく、セリフや単語に注目して「意識を傾けて聴く」という姿勢が大事です。

ストーリーを楽しむだけでなく、場面から「どんなセリフを言っているのか」や「ここはこういう意味だよね」などの「英語を分析する」ことが英語力をつけるヒントになります。

映画は場面からセリフが想像しやすいので、慣れてくると少しづつ聞き取れるようになっていきます。

そのためには文法や単語も必要ですが、それらを並行して取り組んでみると良いでしょう。とにかく「英語に意識を傾けること」を忘れずに、ディズニー映画を楽しみましょう!

 

まとめ

以上、皆さんが敷いているタイトルを多く盛り込んでみました。いかがでしたでしょうか?古い作品でも英語を学ぶことはできます。しかしながら、英語は常に進化し続ける言語なので、できるだけ新しい作品を多く楽しむほうが効果が高いと考えています。

他にも「トイストーリー」や「モンスターズインク」、「わんわん物語(Lady and the Tramp)」など名作が多いディズニーを、今回は「英語学習」という焦点を当てて作品を絞ってみました。

好きなものを心ゆくまで楽しみながら、英語をどんどん覚えていっちゃいましょう

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